同じ市内の引越しで住民票は?費用を下げるには?

どの引っ越し業者でも同じだと思っていませんか?料金もサービスも見積もりを比べると驚くほど違うんです。

引っ越し料金を払い過ぎていませんか?

引っ越しの時はどうしても、
まとまったお金が動くのを
避けることはできないですよね。

賃貸住宅に引っ越す場合には、
敷金・礼金として2~3か月分を
前払いしなければいけません。

数十万円単位のお金が動くことになります。


今現在、賃貸住宅に住んでいる場合には、
月初めから退去日までの日数分の家賃を
日割りで払わなければいけません。


引っ越しをした後も、新居で新しく
家具を買い揃えなければいけませんから、
引っ越し料金だけはできるだけ、
安く済ませたいところ。


引っ越し料金なんていうのは本当に水物で、
同じ移動距離・荷物の量でも引っ越し日時が違えば、
値段ががらりと変わってくるんです。


もっと言えば、
見積もりをとるタイミングによっても、
値段に差が出てきてしまうんです。



引越し料金にもっとも影響を与える要因は、
やはり、他社の見積もり結果です。

他の引っ越し業者がその時に、
どんな見積もり結果を出してくるかによって、
引っ越し料金に大きな違いが出るんです。

たとえば、家族4人分の引っ越しで、
当初は94,348円だったのが78,979円まで下がる
ことは珍しくありません。


移動距離・荷物の量・日時が全く同じなのに、
15,369円も差が出ることは珍しくないんです。



■一括見積サイトの上手な使い方


引っ越し料金は、
できるだけ多くの業者から見積もりを取り寄せ、
金額の安い引っ越し業者2~3社を絞って、
さらに価格競争させるのが良いです。


そこで一括見積サイトを使うのが便利なですが、
上手に利用するためのコツが2つあります。



1.日時に幅を持たせる

引っ越し日時はできるだけ指定せず、
業者にお任せするようにしましょう。


たとえば、

・○月○日 AM・PMどちらでも
・△月△日 AMのみ
・□月□日 PMのみ

といった感じで業者の方で選べるようにすると、
業者の方はスケジュールが組みやすくなり、
その分、引っ越し料金を安くしてくれるんです。



2.備考欄を有効に使う


幅を持たせた日時指定をするためにも、
備考欄を有効活用しなければいけません。

さらに、しつこい営業電話を避けるためにも、
備考欄は絶対に活用すべきなんです。


引越し一括見積サイトを使ったトラブルが増えていて、
時間に関係なくひっきりなしに、
引っ越し業者からの電話が鳴りまくる
ケースが頻発しているんです。


他社に仕事を奪われまいとして、
一括見積もり依頼を受け取るや否や、
すぐに折り返しの電話をかけてきて、
他社と話すらさせないようにしてくるわけです。



精神的に参ってしまいますから、
営業電話から身を守るためにも、
備考欄に連絡方法で指定しなければいけないんです。


・電話連絡は一切受け付けません!回答はメールのみ

・電話連絡は平日9時~10時しか受け取りません!

・守っていただけなければ消費者センターに通報します。


といった感じで備考欄に書き込んでおけば、
営業電話に悩まされる心配がありません。



ただ、一括見積サイトの入力フォームを見ていくと、
備考欄を設置しているサイトが一か所しかありませんでした。


料金を下げるためにも営業電話を防ぐためにも、
このサイトから見積もり依頼をするのがベストです。


ちなみに、引っ越し日が近づけば近づくほど、
引っ越し業者は捕まえにくくなる上に、
料金も高くなる傾向があります。

できるだけ早めに見積もりだけは
取り寄せておいたほうが良いですよ。
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