同じ市内の引越しで住民票は?費用を下げるには?

どの引っ越し業者でも同じだと思っていませんか?料金もサービスも見積もりを比べると驚くほど違うんです。

同じ市内で引越し!住民票や電話番号の変更手続きは?

同じ市内で住所が変わる場合は、

電話番号が変わることはありません。

 

稀に、NTTなど電話会社の基地局の問題で、
番号変更せざるを得ないこともあります。

 

 


住民票に関してはそもそも手続きは一切不要で、
転居届、もしくは転入・転出届をすれば、
役所の方で勝手に変更してくれます。

 


印鑑登録の方も、
同じ市内で引越しをする転居届であれば、
銃変更手続きをする必要はありません。


行政関係で他にやらなければいけないことはというと、


車庫証明
・車検証
国民健康保険(※)
国民年金(※)

といったものがあります。


(※)はサラリーマンの場合には不要です。

 

ちなみに、転居届の提出は、
引越しをした日から14日以内となっています。

 

期限が過ぎたからと言って特に罰則はないようですが、
早目に済ませるようにしましょうね。


逆に、引越しをした事実がなければ、
転居届を出すことはできません。

 

 

 

 

 

引越し業者は決まりましたか?

引越し業者の手配はもう済んでいますか?

すでに契約済みかもしれませんが、引越し料金は複数業者に見積もり依頼を出すことで、簡単に安くすることができますよ。

キャンセル料は基本的前々日まではかからないので、見積もりを取り直してみるのもアリですよ。
同じ引越し業者でも、営業担当者が変わったり、見積もりを依頼するタイミングが変わることで、料金が安くなる可能性はあるんです。

 



もっとも引っ越し料金を安くしやすいのは、やっぱり他社の安い見積もり結果を見せることです。


その値段よりもさらに下げられるかどうか?を1度聞いてみるだけでも、見積額が万単位で変わることは少なくないんです。


たとえば、最初は107,140円という見積もり結果だったのに、
最終的には58,857円までダウン。

 

4万円近いお金を節約することだってできるんです。


引越しするとなると、カーテンを揃えたり、新しい家具・家電を買い揃えたりして、何かとお金がかかります。


そんな時に4万円もあれば、引越しの経済的負担も間違いなく軽くなりますね。


引越しの一括見積依頼をするならこのサイト。
入力フォームが操作しやすいので、スマホからでもすぐに見積もり依頼を出せますよ。
↓↓↓





 

引っ越し料金を払い過ぎていませんか?

引っ越しの時はどうしても、
まとまったお金が動くのを
避けることはできないですよね。

賃貸住宅に引っ越す場合には、
敷金・礼金として2~3か月分を
前払いしなければいけません。

数十万円単位のお金が動くことになります。


今現在、賃貸住宅に住んでいる場合には、
月初めから退去日までの日数分の家賃を
日割りで払わなければいけません。


引っ越しをした後も、新居で新しく
家具を買い揃えなければいけませんから、
引っ越し料金だけはできるだけ、
安く済ませたいところ。


引っ越し料金なんていうのは本当に水物で、
同じ移動距離・荷物の量でも引っ越し日時が違えば、
値段ががらりと変わってくるんです。


もっと言えば、
見積もりをとるタイミングによっても、
値段に差が出てきてしまうんです。



引越し料金にもっとも影響を与える要因は、
やはり、他社の見積もり結果です。

他の引っ越し業者がその時に、
どんな見積もり結果を出してくるかによって、
引っ越し料金に大きな違いが出るんです。

たとえば、家族4人分の引っ越しで、
当初は94,348円だったのが78,979円まで下がる
ことは珍しくありません。


移動距離・荷物の量・日時が全く同じなのに、
15,369円も差が出ることは珍しくないんです。



■一括見積サイトの上手な使い方


引っ越し料金は、
できるだけ多くの業者から見積もりを取り寄せ、
金額の安い引っ越し業者2~3社を絞って、
さらに価格競争させるのが良いです。


そこで一括見積サイトを使うのが便利なですが、
上手に利用するためのコツが2つあります。



1.日時に幅を持たせる

引っ越し日時はできるだけ指定せず、
業者にお任せするようにしましょう。


たとえば、

・○月○日 AM・PMどちらでも
・△月△日 AMのみ
・□月□日 PMのみ

といった感じで業者の方で選べるようにすると、
業者の方はスケジュールが組みやすくなり、
その分、引っ越し料金を安くしてくれるんです。



2.備考欄を有効に使う


幅を持たせた日時指定をするためにも、
備考欄を有効活用しなければいけません。

さらに、しつこい営業電話を避けるためにも、
備考欄は絶対に活用すべきなんです。


引越し一括見積サイトを使ったトラブルが増えていて、
時間に関係なくひっきりなしに、
引っ越し業者からの電話が鳴りまくる
ケースが頻発しているんです。


他社に仕事を奪われまいとして、
一括見積もり依頼を受け取るや否や、
すぐに折り返しの電話をかけてきて、
他社と話すらさせないようにしてくるわけです。



精神的に参ってしまいますから、
営業電話から身を守るためにも、
備考欄に連絡方法で指定しなければいけないんです。


・電話連絡は一切受け付けません!回答はメールのみ

・電話連絡は平日9時~10時しか受け取りません!

・守っていただけなければ消費者センターに通報します。


といった感じで備考欄に書き込んでおけば、
営業電話に悩まされる心配がありません。



ただ、一括見積サイトの入力フォームを見ていくと、
備考欄を設置しているサイトが一か所しかありませんでした。


料金を下げるためにも営業電話を防ぐためにも、
このサイトから見積もり依頼をするのがベストです。


ちなみに、引っ越し日が近づけば近づくほど、
引っ越し業者は捕まえにくくなる上に、
料金も高くなる傾向があります。

できるだけ早めに見積もりだけは
取り寄せておいたほうが良いですよ。
↓↓↓








 

自力で引越しをするときのメリットと注意点

遠くへ引っ越す場合は、どう考えても引越し業者の手を借りるほうが簡単ですが、近場ならば、知り合いの手を借りて自力で引っ越したほうが、安い値段に抑えられる場合があります。
自力での引越しを行う時に用意するものとしては、荷物を運ぶためのトラック、手伝ってくれる知り合い、段ボールといった梱包するための資材などです。
知り合いは多ければ多いほど、引っ越し作業がはかどりますが、荷造りなど人の手がたくさんいる時に、できるだけ来てもらうようにお願いして、荷物を運び出す作業の時には人数を制限して行うと、より効率よく作業ができるようになります。
理由としては、荷物を運び出すにしても出入り口は限られているので、あまり人が多すぎると、荷物と人がぶつかったりするトラブルが増えてしまうためです。
ほかにもある自力で引越しするメリットとしては、自分の都合のいいプランで引越しを進められる点です。
もちろん、好きな日に引っ越しをはじめることが出来ますし、引っ越しをはじめようと思っていた日に雨が降った場合や、荷物の梱包が間に合わなかった、といったトラブルが起こっても、自分の一存で日にちを変更することが出来ます。
引越し業者に依頼した場合には一日がかりで引越しをする必要がありますが、自力での場合は、数日に分けて少しずつ、荷物を引越し先に運び入れるといった方法がとれるのも魅力的です。
また、引越し業者に依頼する時の、細々とした面倒な手続きが必要なく、気楽に引越しできる点もあげられます。
もちろん、気を付けるべき点もあります。やはり引越しのプロではないので、作業中に家具や荷物を傷つけるリスクが増え、また取り外しに専門的な知識が必要になるエアコンなどがあると、引越し先まで持っていくのが大変な点です。
そして、引越しトラックをレンタルしようと考えている時も、注意が必要です。自力で引越しする時に意外とお金がかかるのが、トラックのレンタカー代と段ボール代、そして手伝ってくれた知り合いへの謝礼だからです。
それらを大まかに計算すると、引越し業者に依頼するほうが安くつくこともあるそうです。
しかし、プロの業者とはいえ第三者に自分の荷物を触られたくなかったり、諸事情でプライバシーが気になる人や、自分のペースでゆっくりと引っ越し作業をしたい人、初めての一人暮らしで、ほとんど大きな家具がない状態で引越しする人、あるいは、トラックを借りるあてがあり、仕事場や近くのスーパーなどで、引越し用のダンボールを必要な数だけ、手に入れられる予定がある人にとっては、自力で引越しするメリットが大きいのも確かです。